工夫 デザインと耐力のバランス
こんばんは
本日
自身でいうのもなんですが
めでたく 40歳をむかえました
皆様のお陰です 本当に感謝しております
ありがとうございます♪♪♪
学び深き 年にしていきたいと そして その学びを世に生かす 年にもしていきたい
世に生かせば 必ず意味深いものとなり 恩返しとなる
それまでは 決して妥協は しない
今日は 釧路市末広町のお店づくりの
カウンターを ちょっと ご紹介
カウンターは お客様が 常にふれあい そして 食の素材を いかす
演出の場でもあります
それなりに演出となれば カウンターをつくる 素材がとても重要であります
その素材を 決して失うことなく そこには 職人の知識と こちら側の
思い そして お客様の 思いが すべて 一つにならなければ なりません
素材を 生かすということは 見た目に配慮 しなければなりません
つなぎあわせるということは それなりに 接合するための 金物が必要となるわけですが
その金物を いかにして 見えないようにするか ここが 大切なところであり
こだわらなければならないところです
ひとつひとつの 角材を ボルトを通して しめつけ
カタチにしてく作業
ここでも つねに お客様を 意識しなければならない
同じ作業を 何度か繰り返し
あっ 失礼 ちょっと わかりにくい写真ですね
デザインは 映像で 思い浮かべることは 簡単なことかもしれませんが
デザインどおりに 形にするのが 私たちの 本当のこだわりが
生かせる最大の見せ場かと 思っています
本当に 見事なまでの デザインと 耐力とのバランスが
必要となるわけです
完成が楽しみですね