建築 思想を高める
おはようございます
先日 自分の師匠としている方の前で
大勢の 受講生 お弟子さんがいる中で
日本の建築文化を 伝承 伝達 すると
誓ってきました
おそらく 師匠は やるなら やってみろ という観点で
自分のことを 見ていたのか??? それとも
いまの お前には できっこない???と 見ていただいたのかは
正直 わかりませんが
伝統の文化を 伝承 伝達 していきたい気持ちは 肚のそこから
信念が 執念が 魂が 宿った ことは 間違いありません
こちらの 作品は まだ 設計としては 70%の出来ですが
地元の シンボルとなれれば ということで
つくった 作品です
釧路を 舞台とした テーマは 丹頂鶴です
そして 夕日が 差し込むようにと 考案しました
僕の 夢は 北海道 道東に 世界遺産を つくること
その夢の 実現のために
常に 想像し 創造 しています
デザインって いかに 俯瞰するかということです
表面だけの デザインは 自己満足で 終わってしまいます
形の 未来を 想像することで 逆算型で 物事の 観点をみれば
建築としての 真実が みえてきます
これは どのような 建築物にも いえることです
僕は 建物というのは 生きていると思ってます まあ いつも ブログで伝えていることですが(笑)
生きているからこそ 空気 の流れ 空 の空間と 気という 気のながれを
常に 考えるのではなく 感じなければならない
本当に そうなのです
なんせ 師匠が いつも言う そう 思ったら そう !! だからです
さてさて 今日は 店舗デザインの 打ち合わせと
夕方からは 帯広に 移動し 新築住宅の 打ち合わせに 行ってまいります