いつもとは違う朝
みなさんこんばんは、また、佐伯です!
すみません、仕様で画像が横になってしまったのですが、「つくし」です
つくしを見つけたのなんて2~3年ぶりです・・・
釧路でも春の訪れが目に見えるかたちでわかるようになってきましたね
ところで!今日はまた雑学をネタにブログを書こうと思っていたのですが、
今朝、なんとも貴重な体験をしましたのでそのことについて書かせていただきます
はじめに、昨日つばささんがしばらく不在のことを書かせていただきましたが社長も昨日お昼過ぎから会社を不在にしてまして
昨夜考えたのですが、
「明日(4/22)の朝、りなさんが出社するまでは僕1人でいつもみんなとやってることをやらねばならない!」と。
毎朝、社長、つばささん、りなさんと4人で役割分担、トイレ清掃、掃除機かけ、外清掃、窓拭き、椅子などをコロコロ・・・
これ以外にもたくさんのことを全員で協力して、心も会社もきれいな状態で朝礼!と進むわけなのですが
社長とつばささんがいつも行なっている活動を
“りなさんが来るまでに終わらせる!!“という使命感に駆り立てられ
今朝はいつもより早く出社したのです!!!
そしてその時は訪れました。
なんとですね、いつも全員で行なっていることを自分一人で頑張っているうちに「自分の会社」というイメージが自分の中に生まれまして、
自分がもし1人になった時こういう雰囲気なのかと考える機会になりました(自分が社長になって1人で全部やっている気分)。
そうしているうちに、社長の忙しさがとてつもないことは言うまでもないのですが、
「自分は社員で、社長とまったく同じ存在にはなれないけれど社長が不在の時はできる限り社長の分身となって使命を全うしなければ」と改めて思ったわけなのです。
このWORLD-Dは、4人の社員で構成されています。ひとりひとりの役割の大変な大きさを実感します。
そして、仲間を想い協力し合える強さもまた大切であり、そこには社員同士の絆・愛情が必要ですね。
職場の教養4月号P.25から少しばかり引用させていただきますが
「お互いに欠点はいくつもあります。しかしその欠点を指摘するのではなく、自らカバーしてあげる思いやりが愛情」
ということなのです。誰でもミスをしますし、どう頑張ってもどう工夫しても苦手なことはあります。
自分がミスした時にいつも助けてくれているのは仲間なのです。僕も、仲間がいることに日々感謝しています。
WORLD-Dを”ありがとうが溢れる場所”に!!
感謝の気持ち、人と人とのつながりをさらに大切に感じた一日でした。